靴を脱ぐと足が臭い....革靴でも臭わない5つの消臭法

革靴を脱いでも足が臭わない!自宅でできる消臭改善法

革靴で蒸れた足の臭い、脱ぐと放つあの強烈な臭い....キッツイですよね~。自分だけならまだしも、もしかしたら臭すぎて周りの人にまで迷惑をかけているかもしれません。

 

飲み会のお座敷席、デートでの大切な場面など靴をいつ脱いでも大丈夫なように、ここでは革靴で蒸れたり汗をかいても足が臭わないように自宅で出来る簡単な改善方法を詳しく説明していきます。

 

靴の中の臭い(雑菌)対策

靴は2足以上でローテーションを

革靴で蒸れた足の臭い

毎日同じ靴を履いてばかりでは臭いのもととなる雑菌が繁殖し溜まる一方です。ローテーションできるように靴は2、3足用意し、毎日違うものに履き替えます。また、履いていない靴は屋外の風通しが良い場所で陰干しして、汗で湿った靴をしっかり換気・乾燥させることが大切です。

 

消臭できる中敷きを入れる

中敷きで消臭対策

中敷きは足汗を効率よく吸収してくれますが、買った靴をそのまま利用してはいませんか?予め靴に入っている中敷きよりも、緑茶成分や銀イオン、竹炭などが含まれた抗菌殺菌・消臭効果が期待できる中敷きに取り換えるとより効果的です。靴屋で取り扱っているものと比べると消耗(擦り減り)が早いですが、こういったインソールは百均にも置いてあります。

 

消臭剤で臭いを消す

十円玉を靴に入れて足の臭いの消臭

銅には消臭効果があるため、10円玉を靴の中に入れてみるのも足の臭いを消すのに効果的です。10円玉で効果が得られないのであれば、重曹でシューズキーパーを作って消臭するのも良いでしょう。不要なストッキングや薄手の靴下の中に重曹を入れ端を結んだら、靴の中に入れて一晩放置するだけ。重曹には消臭と除湿効果が期待できます。

 

足汗対策

5本指の靴下を履く

防臭効果のある5本指の靴下

通常の靴下と比べ5本指の靴下は、指を1本ずつ離すことができるため足が蒸れにくく、汗を掻いても雑菌が繁殖しにくいです。足の防臭効果だけでなく、5本指の靴下には水虫の予防、冷え性対策、疲労軽減などなど、さまざまな健康効果が期待できます。

 

足専用のデオドラントや制汗剤の使用

足汗を止める足専用の制汗剤

足専用デオドラントや制汗剤を使用すると、臭いを抑えることができます。ただし、脇やボディーに使用する通常の制汗剤やデオドラントでは意味がありません。なぜなら、よくある脇などの制汗剤は「アポクリン腺」という汗腺に作用し、足汗を分泌する「エクリン腺」には効果を発揮しないからです。皮膚科でも紹介されるデトランスαのような、足汗専用のデオドラントを選ぶことが大切です。

 

 

まとめ

以上、自宅でもできる足汗・足臭改善法でした。
靴を脱ぐタイミングはいつやってくるかわかりません。もしかすると、靴を脱いでいなくとも、周りの人はあなたの足の臭いを気にしているかもしれません。自分だけでなく周りの人のためにも、自分に合った対策法で革靴を脱いでも臭わない足の環境作りを始めてみましょう。

足の裏には「エクリン腺」という汗腺が集中しており、1日あたり平均コップ1杯(200cc)もの汗を掻く部位と言われています。この「汗を掻く」ことにより足から強烈な臭いを放たれるのですが、実は「エクリン腺」から分泌される汗、つまり足汗自体には臭いがありません。

足の臭いの原因として、ただ単に革靴を履いて足が蒸れてしまったことによって臭っていると考えている人も少なくないと思います。しかし、足の臭いには何かが原因で身体からの重要なSOSを発して起こっていることもあります。単純に足が蒸れてしまったから臭うのではなく、もしかすると病気が潜んでいる可能性もあるのです。

 

足の臭いが原因で考えられる病気

多汗症

本来汗をかくという行為は体温調節のためですが、周りの気温に関わらずやたら足の裏だけ汗をかいてしまう人は多汗症を疑った方がいいかもしれません。特徴として、体温が上がった時や緊張状態になった時など、特定の部位にのみに過剰なほど汗をかいてしまうことが特徴として挙げられます。

 

足蹠多汗症と呼ばれる症状で、交感神経の失調が原因とされています。皮膚科に通うことによって症状を改善することが可能です。また、皮膚科で処方されるような足専用の制汗剤で予防するのも効果的です。

 

水虫

水虫の原因である白癬菌は、実際臭いを発することはありませんが、水虫の人は足の臭いがキツイ場合がほどんとです。なぜなら、臭いの原因である皮膚常在菌は、水虫が発生する高温・多湿な環境が大好きだからです。

 

足の臭いだけであれば、常に清潔な状態を保ち、蒸れないようにするだけである程度は抑えられますが、かゆみ、皮向け、水ぶくれなどの症状が見られる場合には、速やかな治療が必要です。

 

内臓疾患・糖尿病

足の臭いだけでなく、口臭や体臭も同時に併発している場合は、内臓疾患や糖尿病を疑った方がいいかもしれません。体の免疫力が低下した内臓疾患や糖尿病患者は、臭いの原因である皮膚常在菌が繁殖しやすくなってしまいます。

 

 

足の臭いは単なる蒸れのせいであると決めつけるのではなく、こういったことも考えられるということは覚えておくといいでしょう。

 

革靴を脱いでも足が臭わない!自宅でできる消臭改善法